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2007年7月19日 (木)

くすくす笑われること

以前小田急線に乗っていたときのことだった。2人組みの女子中学生がロングシートの対面に座っていた。たまたまその一方の娘に視線が吸い込まれた。こちらが吸い込まれたのだから相手も吸い込まれたことになる。同時性である。一方的ではありえない。

するともう一方の連れが、くすくす笑って、こちらに聞こえないように耳打ちしていた。吸い込まれた女の子が照れていた。好きなんでしょう、とか言っていたのだろう。

周囲は、2人の同時性に感づいて、くすくす笑うのだった。それが中学生でも。

今日もそういうことがあった。昼休みの売店で、なんとなく気にしている人がいて、そのそぶりというかそわそわをしていると顔見知りの女性がくすくす笑う。ちゃんと見ているんだな。あの人は誰に興味があるのか?それが12人ではない。

いつも生気を失っていてぼやってしているのに、その瞬間だけ精気が立ちこめるように変身するからおかしいのだろうな。

巨体は孤独なんだよ。同じ巨体が近寄れば、そのときとばかり仲間がやってきたといって身体が反応するんだよ。

自分だけではなく、相手もそれなりの反応するからね。同時性だ。そこだけ場のゆがみが出来るんだよな。相手がその反応を目の当たりにしてどう思っているのかは判らないが、まだ照れくさいのかな?

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