吐き気のする場、で怒りを覚えてつい書いてしまって、読書の皆様に大変申し訳ないことをしてしまったと反省した。
しかしこの問題は、私にとって切実な問題だ。生きた心地がしない。自己同一性が破れてしまうのだ。
生活環境でパルスに接する機会が多い。音でも電波でも静電気でも、ないところから急激に立ち上がり急激に減衰する信号である。ぴくぴく信号が立ち上がることをイメージしてください。
このパルス波について、安全基準が定められている。人体を熱によって破壊しないのに充分マージンをとった出力以下、刺激として、ぴりぴり来る電気刺激を感じないのに充分とった出力以下、という。これさえ守れば安全という。
WHOも総務省も安全だ!有害となる科学的根拠がない!といわれる。
そうかなあ?
これから科学的に有害性を示してみよう。熱的、刺激的とは、違う観点がある。
パワーが弱いパルスでも人体が受けると反応して神経活動するという知見である。
人体にパルス波が到着すると何かしら反応する。つまり人体の体表ないし深部の受容体がそのパルスを受け取って神経信号が脳の中枢に転送される。あまりにも弱ければ途中で減衰して到達しないだろう。
蚊が腕にラウンチした瞬間も後方から誰か人の気配がしたときもはっと感じる。そのとき神経活動がなされるのである。
一回のパルスがぴくっと発せられ、身体に届くと受けた受容体からぴくっと神経活動がパルス的になされる。そのパルスは一個だけならパワーそのものが小さいから意識に上らないことが多い。しかしこの分神経が消耗しているのである。
これが一回とか、間をおいて何回だったら、大丈夫である。なんら問題ない。
じゃあそれが、体表や身体の深部全体に、1分、10分、1時間、5時間と断続的に受けたらどうなるのか?パルス一個一個のパワーそのものは物理的に破壊する強度がない。しかしこれが長時間たくさん浴びると、そのつど神経は反応してしまう。
あまりにも数が多いので神経活動に必要な資源の補給が追いつかなくなる。人体の恒常に必要な神経活動が阻害されてしまうのである。
体表に多数のパルスを浴びて反応していると筋肉が硬直したような感じになり、呼吸するための神経活動が阻害されてしまう。
身体が酸素不足になって、あえぎというか吐き気を催して、大きく呼吸を取ろうとする防御反応が起こる。当初は何回かこれが怒るが、回数を経るにつれて弱くなり減衰してしまう。
すると身体全体が虚血状態になり、意識が朦朧としてくるのである。
一個一個のパルスの出力値は、充分小さいが、こういうパルスをたくさん長時間浴びてしまうと吐き気とともに意識朦朧としてしまう。こういう場を、吐き気がする場というのである。
その場から、逃れれば、一気に回復するのである。
こういう危険性をWHOも厚生労働省も総務省も気付いていない。恐ろしい話である。
人気blogランキングへ