学歴コンプレックス
自分は短大しか出ていないから4年制の大学とか社会人大学院に行きたいという相談を持ちかけられた。
何に興味があるのか?何を勉強したいのか?と聞いても特段ないらしい。
とにかく大卒の肩書きがないと自信が持てないらしい。
大卒と短大卒のどこに差があるのか?何かしら差を身に感じるらしい。
じゃあもやもやとしたその差を言葉にして明確にして自分が大卒の気分を達成すればいいじゃないかとなって、その心理的な差を解明することを研究する分野ってなんだろう?
と考えても見当たらない。
物理数学化学生物をやってもいまひとつ判らない。政治経済哲学やっても判りにくい。その差とはどこから生まれてくるのだろうか?
社会出て何年も経って、今から2~3年、伝統的な科目を勉強なり研究して、そのコンプレックスが解消するのだろうか?
勉強するより自分の気の合う人を見つけて強い縁を作って行ったほうが断然良い。
まず自分とは何者かを知らないと、自分に合う人が見つからない。自分が何者だと判れば、自分を受け入れてくれる相手は見つかる。
そういうことを研究する分野って今のところないようだ。
どうすれば、そういうものが見つかるのだろうか?
どうやれば、自分が見つかるか?自分はどういう生理的特徴を持っているのか?
自分と同じ生理的特徴を持った人は、何に従事して成功しているか?
そういう人を見出して生き方を習えば、手っ取り早そう。
そういうものは、昔ながらの徒弟制度しかないのかもしれない。
社会人して長いのだから、大学院に入学するにせよ、自分に合った師を見つけるところから始まるが、その見つけ方をどうすればいいかを教えるような本なり教育機関がない。自分で見つけるしかないというのが現状じゃないだろうか?
あの先生に付けば、一生懸命なって教えてくれる。長い時間一緒に佇んで間が持てる相手。そういう確信を持ちえてから入学しないとうまくいきそうにない。
そういうのは、両親や親戚、親友の関係性から見出されよう。親の代で気が合うのなら子供の代も合うだろう、親友だから、子供同士も親友になれる、という感覚である。
そういう感覚で、コネとか紹介がある。
そういうところから入らないといけない。
そういうことを知るために大学に入るのだが、社会人と20歳前後とでは違う。
違うことない、やはり20歳前後でも自分に合う・合わないの嗅覚は持ちえる。
そういう勘は、どこで習得するのか?
幼少期からの両親との長い接触だろう。
そうはいうものの、やはりそういう嗅覚を身に着けたい。
一方、そういう嗅覚がなくても、誰でも受け入れる門戸の広い世界があってそれなりにやっていける。こだわりを持たなければそれなりにある。
ただそれで我慢できる場合と出来ない場合がある。
出来ないと思うので、やはり嗅覚を磨かざるを得ないと思う。
言葉にしづらいのでどうやって伝えればいいのだろうか?
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