お母さんというセカンドライフ
結婚して子供3人を立派に成人させて企業戦士として会社を勤め上げ定年退職する。さて次ぎどうするか?
でお母さんになる場合があるらしく驚いた。
30数年連れ添った女房と別れ、若い娘と再婚して4人目の娘をこしらえる。
仕事は、嫁さんに任せ、自分は子煩悩に家を守る。主夫になるのである。
その方の家族全員の写真を見た。本人は正座して4番目の娘をひざに乗せている。そこにかつての奥さん、長女、長男、次男、新たなる奥さんが勢ぞろいしていた。
色々葛藤はあったんだろうけど今は昔のごとくまったりしている様子だった。
その方は、フェミニンな男性である。
野郎の世界で40年間、自分の女性的なところを押さえ込んできた。さあ自分のやりたいことをやるぞ、となるとお母さんなのである。定年後自分の母性を発揮することができる、という。
男としてレールの上に載って就職して結婚して子供を産んで社会に出し、定年を迎えて自分を見出す。あたいは母親になりたい。
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